学進館の理念は「面倒見の良い塾である」こと。
最後まであきらめません。
一口に生徒と言っても、理解がはやく勉強ができる子もいれば、そうではない子もいます。
少し教えてもらうだけで劇的に伸びる子もいれば、コツがつかめず成果が出るまでに時間を要する子もいます。
すぐに成果が出れば、子どもたちもやる気を出してがんばります。でも、そう簡単にすべてが進むわけでもない。
学年が上がり学習内容が難しくなるにつれて、特定の科目や勉強自体に対して苦手意識を持つ生徒も出てきます。
そんなときこそ、私たちの出番だと考えています。
子どもたちが自分であきらめてしまっては、成績はそれ以上伸びません。
「だめだ」と思えば、だめな結果が出ます。
親御さんも同じこと。
「うちの子はどうせできないから」、「やってもわからないから」と決めつけてしまっては、子どもの可能性を狭めることになってしまうのです。
だから、学進館は面倒見の良い塾であることを心がけています。
本人があきらめかけていても、親御さんがあきらめかけていても、私たちはあきらめません。
生徒一人ひとりの成績を伸ばすために、常に生徒としっかりと向き合い、本人の性格やそのときの状況をみて、指導方法や声のかけ方も変えています。
生徒と対等な立場で「できない理由は何か」、「どうすればもっと伸びるのか」を一緒に考え、解決していきます。
どんな子どもであっても、持っている可能性は無限大。
生徒を信じ、一人ひとりのゴールに向かって共に走り続けます。
毎回の授業こそ一期一会のドラマ。
「また受けたい」と思われる塾を目指して。
生徒に前向きに勉強してもらうためには、生徒一人ひとりのやる気を上手に引き出すのはもちろん、講師と生徒が信頼関係を築けているかどうかが重要です。
「この人なら信じられる」、そう思った相手の話は、人は素直に聞くものです。
生徒も同じ。信頼できる先生がいうならやってみよう、という気持ちになり、苦手科目を克服した生徒たちをたくさん見てきました。
生徒が学習するためには、ただ一方的に教えれば良いというものではありません。
生徒が前向きに学習できるように、講師一人ひとりも常に学ぶ姿勢を忘れず、日々努力しています。
生徒の立場にたち、熱意を込めて指導する。一回一回の授業こそが一期一会のドラマだと思っています。
熱意が伝わり、生徒たちに「また受けたい」、「教えてもらいたい」、そう思ってもらえるように、生徒と信頼関係を築くこと、接し方、各校舎の雰囲気づくりにも常に意識して取り組んでいます。
面倒見が良く、あきらめの悪い講師陣。
ぜひ一度、あなたの目で確かめてください。